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住生活基本法

変化する住宅生産者の意識

 住生活基本法はオーケストラの指揮者

住生活基本法は理念法ですから、方向づけをしているだけです。基本法はできたのですから、関わってくる個々の法律を、基本法にあわせて見直していかなければなりません。

いわば基本法はオーケストラの指揮者のようなものです。指揮者が決まったら、本当に豊かさを実感できる日本にしていくことを目標に、今度はパートごとにおさらいをしていく番です。
指標が絵に描いた餅に終わらないように、国、地方公共団体、事業者、国民が力を合わせて良い方向性を見つけていくことが、一番のポイントといえるのではないでしょうか。


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