歩くところのバリアフリー
地面に黄色で凸凹のあるブロックを見ませんか。これは誘導(ゆうどう)ブロックといって目の不自由な人のためにつけられています。丸い点がたくさんついたものは「止まれ」、長い線が並んでいるものは「進む方向」を示しています。信号のある交差点で音楽が流れているのは、目の不自由な人へ青信号を知らせるためです。
また、車道と歩道の間のだんさを小さくしている例があります。これは、車いすやベビーカーが通りやすく、小さな子どもやお年寄りがつまづかないようにするためです。

 


「歩くところのバリアフリー」「駅のバリアフリー」