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マンションリフォームを行なおうとする場合、マンションには特有の制限がありますので、良く注意しましょう。 ご存知の通り、マンションは「専有部分」と「共用部分」の2つに分類されており、専有部分は「自分たちのものだから自由にリフォームできる」と思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。例えばエアコンを増設する場合、室内外機用の配管を通す穴が無く、コンクリート壁に穴を開けなくてはならない時、そのコンクリート壁は共用部分、基本的に無理だと思います。室外機を固定するバルコニーも共用部分ですので管理規約等のルールに従って設置しなければなりません。また、床材をカーペットから、フローリング張りに変更する場合、音の問題等に影響を及ぼすことがありますので、管理組合への届け出・承認が必要となります。 なお、専有部分とはコンクリートの壁や床の内側の空間であり、玄関や窓、バルコニーは共用部分であり、勝手に手を加えることは出来ません。 以上のような制約があり、リフォーム工事に際しては管理規約にのっとった手続きが必要です。お手持ちの管理規約を良く読んで、所定の手続きを行いトラブルのないよう、思い通りの専有部分リフォームを行って下さい。 |
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マンションリフォーム推進協議会作成の「マンションリフォーム(専有部分)実施内容調査報告書」(平成11年3月)よりますと、各部屋毎の床・壁・天井・収納等の各部位別で主な動機は以下の通り。なお、事例は公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催の「住まいのリフォームコンクール」から引用。 |
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【古くなった との動機と考えられる事例】 |
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●「オーダーメイドのマンション」第13回総合部門優秀賞
“築22年で水周り設備の老朽化が心配で間取りや収納の改善、住宅設備の刷新、美術品を飾れる洗練された空間が欲しかった他”と言う方の事例 「思い切った楽しい空間へ」という住人の希望で、廊下を無くし、開放感・連続性を目標に、明るいLDKへリフォームした。 |
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【生活快適性の向上 との動機と考えられる事例】 |
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●「多機能を持たせた白いテーブルでダイニングキッチンが一新」 第15回居室部門優秀賞
“子供が独立して、夫婦(高齢者2人)の生活の場にするのだが、家族が集まってくつろぐ場も確保しておきたい”と言う方の事例 入居後10年が経過して、変化したライフスタイルに合わせたリフォームで、イメージが一新した。 |
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【中古マンションを購入した との動機と考えられる事例】 |
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●「若いふたりのライフスタイルにこだわった空間を」 第14回居室部門優秀賞
“新婚の二人が中古マンションを購入。自分たちのライフスタイルに合わせ、リフォームした”と言う方の事例 リビングは、二人の個性を生かし、持ち物が引き立つように、床・壁・天井を総て白で統一した。 |
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【中古マンションを購入した との動機と考えられる事例】 |
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●「マイケアホーム」 第18回国土交通大臣賞 |
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住いの夢を実現し、いつまでも居心地良く住み続けられるよう、また満足のいくマンションリフォームを実現する為に以下の点についてご説明いたします。 |
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1)リフォーム会社の選定について |
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まず、信頼のおけるリフォーム会社を選定しなければなりません。 それも必ず2〜3社選定してください。 「マンションリフォーム推進協議会 倫理綱領」を遵守しているマンションリフォーム推進協議会 会員企業、「住宅リフォーム事業者倫理憲章」を遵守する「リフォネット」会員企業はそれぞれの団体から、リフォームに関する幅広い情報が伝えられる為、安心して任せられる企業であるといえます。 また、マンションリフォーム推進協議会では「マンションリフォームをお考えのかたのための無料相談窓口」を開設していますのでご利用下さい。 |
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2)リフォーム会社2〜3社が選定されるとリフォーム相談 |
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リフォームの目的をはっきりさせることが必要です。その上で希望内容を整理し、リフォーム会社に伝えてください。 予算や構造上の制約もありますので、希望の優先順位を考えておくとプランの作成がスムーズに進みます。予算は予め決めておきましょう。リフォーム会社に伝えることでより、具体的なプランの提案が受けられます。 また、現時点での不備や不満だけでなく将来の住まい方も考慮したほうが良いでしょう。 |
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3)プランに関して |
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信頼のおけるリフォーム会社であればプラン、見積書の内容・金額についてきちんと説明してくれます。図面・パース・各種カタログ等で説明を受け、リフォーム会社及びメーカーのショールームで実物を確認致しましょう。また、打ち合わせメモ等も残しておくと良いでしょう。 |
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4)見積もりに関して |
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リフォーム会社から見積もりを提出させましょう。一式等の記載しかなく内容が分からない見積もりを出してくるところは論外なのでそう言う会社は止めましょう。価格面だけでなく、プランの内容やアフターケア―についても良く説明を受けましょう。 |
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5)契約に関して |
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依頼先を決めたらプランを細かく確認し、見積書と照らし合わせ必ず、契約書を取り交わしましょう。工事期間・工事金額・代金の支払方法・アフターサービス(保証書、瑕疵担保等)等が明記されているか確認しましょう。 |
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6)工事期間中に関して |
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工事担当者、営業・設計担当者等で現場打ち合わせし、工事をスタート致しましょう。工事期間中はそれぞれの工事進捗状況にも関心をもって見て下さい。 |
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7)完成時に関して |
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・ 工事が終了しますと、完成検査に立ち会います。総ての工事が完了し、図面通りになっているか確認します。不具合があればご指摘下さい。 ・ 完了届、保証書及び取り扱い説明書、竣工図等を受け取り、大切に保管してください。 |
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以上のリフォーム工事一連の中で何よりも一番大切なことは信頼のおけるリフォーム会社の選定です。なお、工事をされた方々のご意見として満足度の高いのは1:営業・工事担当者の対応が良かったこと、2:見積書の書き方と内容説明がわかりやすかったこと、3:プランニング提案が良かったことなどをあげられる方が多くいらっしゃいます。 思い通りのマンションリフォームを行ない、住いの夢の実現を図れるよう期待いたします。 |
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