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街なか居住を進めるには
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◆具体的方策7:公共公益施設の整備
再開発や区画整理とあわせた公共公益施設の整備、空き店舗や既存の公益施設の活用などにより、文化、交流、福祉、学習、情報等に関する機能を強化し、中心市街地を地域住民にとっての「生活・交流の拠点」として整備することも大切です。

《福島県いわき市「街なか情報館」》
絵画や陶芸などの展覧会やミニコンサートを楽しんだり、飲み物を片手に楽しくおしゃべりした りすることを目的に、空き店舗を活用して整備された“街なかの溜まり場”です。
これまでのホール等と比べて敷居の低い、市民文化の受発信拠点として整備されたことで、多くの市民が気軽に集う街なかの滞在空間となるなど、街の中に新たな機能が生まれました。
  《岐阜県大垣市「子育て交流プラザ」》
大垣市では、街なかにマンション等が建設されるなど、子育て世代が増加しつつある中、子育て中の親子が交流できる場等が求められています。
「子育て交流プラザ」を中心市街地にあった商店街の空き店舗に設置し、賑わいを創出しています。
 

関連リンク
●住宅市街地基盤整備事業 国土交通省
●公共公益施設の整備 東北地方整備局
街なか居住の推進
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