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◆具体的方策5:公共交通の整備
高齢者や子供など自家用車に頼れない人達の移動を助けるとともに、自家用車の乗り入れを減らして歩きやすい環境づくりにも役立てるため、公共交通の利便性を高めることが大切です。

《群馬県伊勢崎市市内巡回バス「ふれあい」》
「ふれあい」は市内を巡回する無料バス。乗り降りの楽な低床タイプで、車いす用スロープ板も設置されています。
年末年始(12月29日~1月3日の6日間)を除き、毎日、北循環・南循環は10便、その他の路線は6便を運行しています。


《鳥取県鳥取市100円循環バス「くる梨」》
「くる梨」は、公共交通空白地帯の解消と交流人口密度の高い地域を移動する市民の利便向上を主目的に運行しているコミュニティバスです。4台のうち、バリアフリー対応車2台を導入しています。

《松山市路面電車》
路面電車の活用は、道路混雑緩和や環境負荷軽減に有効であるだけでなく、地域の利便性・立地条件を改善できることから、都心居住地の形成にも役立ちます。 松山市ではバリアフリーに配慮した低床式車両を導入しています。

関連リンク
●人にやさしいまちづくり事業
国土交通省
●都市交通 東北地方整備局
街なか居住の推進
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