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◆具体的方策4:歩道整備・道路整備
道路の整備、歩道の拡幅、回遊ルートの設定、街路灯の設置などにより、歩きやすい環境を整えることが大切です。

《長野県松本市中町 中町通り・藤棚歩道》
松本市中町では、城下町特有の小路が多く、家屋が連坦しているため、道路、公園等の公共施設や住環境の立ち後れが見られました。
中町通りで電線類を地中化して歩道を整備したほか、潤いのある藤棚歩道の整備なども行われています。



《京都府京都市「木屋町通コミュニテイ道路」》
京都市では,木屋町通,三条通や一条通などで,コミュニテイ道路や歩車共存道路等*を整備しています。
*コミュニテイ道路・歩車共存道路 通過交通の進入を排除し歩行者や自転車の安全を守るために,自動車が自然に減速するよう車道の幅員を変化させたりカーブや段差(ハンプ)を取り入れるなどして設計された歩行者優先道路

関連リンク
●街なみ環境整備事業 国土交通省
●人にやさしいまちづくり事業 国土交通省
●歩行者・自転車のための道路行政 国土交通省
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